「COTU COTU」 は、坂本弘道、佐藤研二、三木黄太によるチェロ三重奏団。楽曲はすべてメンバーによるオリジナルで、その作風も、現代音楽、プログレ、バラード、ロック、歌モノまで、メンバーの音楽遍歴そのままに広大。2010年発表の『The Essential COTU COTU』は、これまで発表してきた『Cellorism1』『Cellorism2』『Cellorism3』の３つのアルバムから選曲、再録音９曲と既存音源より５曲をセレクトしたベスト盤。ジャケットは家具作家である三木黄太の作品「The Nancarrow Chair」。

シス・カンパニー公演『黒塚家の娘』（作：北村想　演出：寺十吾）オリジナルサウンドトラック。劇中歌歌唱、植野葉子。 出演：風間俊介、趣里、高橋克実、渡辺えり　公演日：2017年5月12日- 6月11日＠シアタートラム 注：本製品はCD-Rです。

流山児★事務所『オケハザマ』（作：しりあがり寿　演出：流山児祥）のオリジナルサウンドトラック。しりあがり寿初の脚本にして、総勢29名のキャストによる歌とダンスと殺陣、ほぼミュージカル仕様の戦国絵巻。キャストの劇中歌ももれなく収録された完全版。公演日：2018年1月24日（水）～2月4日（日）＠下北沢スズナリ 注：本製品はCD-Rです。

シス・カンパニー公演『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』（作：トム・ストッパード　演出：小川絵梨子）の劇中に度々登場する楽隊の音楽を制作。録音協力：関島岳郎(recorder)、栗木健(drs)。 出演：生田斗真、菅田将暉、林遣都、半海一晃、安西慎太郎、松澤一之、立石涼子、小野武彦、他。公演日：2017年10月30～11月26日＠世田谷パブリックシアター 注：本製品はCD-Rです。

シス・カンパニー公演『お蘭、登場』（作：北村想　演出：寺十吾）オリジナル・サウンドトラック。録音協力：川口義之(sax,fl)、斉藤哲也(key)、伏見蛍(g)、植野葉子(vo)。劇中歌未収録。 出演：堤真一、小泉今日子、高橋克実　公演日：2018年6月16日-7月16日＠シアタートラム、7月19日-7月26日@サンケイホールブリーゼ 注：本製品はCD-Rです。

『市電うどん』（演出:寺十吾 振付・主演:石丸だいこ 音楽:坂本弘道、栗木健）は、かつて横浜の街角に佇んでいた老娼婦「ハマのメリー」と、横浜の街中を縦横無尽に走っていた横浜市電、それらをモチーフに、「横浜未来演劇人シアター」が製作した、野外ダンス演劇公演。2007年初演、2008年に出演者を倍増した「特盛版」が上演され、オリジナル楽曲と、巨大テントと野外とをリミックスした会場設定や総勢80人にも及ぶ出演者、バンドの生演奏など、壮大なスケールの舞台が繰り広げられた。公演時に会場で販売されたCD-R音源から大幅なブラッシュアップが施された「HIBANA RECORDS」第２弾。

アート・アニメーションの鬼才・黒坂圭太が10年にわたって描き続けた話題作「緑子」のオリジナル・サウンドトラック。強力な演奏メンバーを得て、コンポーザーとしての魅力を余すことなく発揮した、自主レーベル「HIBANA RECORDS」の記念すべき第１弾。 演奏：川口義之、小森慶子、関島岳郎、阿部美緒、向島ゆり子、成井幹子、三木黄太、八木美知依、高良久美子、一樂誉志幸、栗木健、坂本弘道